こんにちは、ゆるめです。
今回は、大手通信会社が手掛ける、
雑誌読み放題サービスを徹底的に比較してみたいと思います。
先に結論を申し上げておくと、
筆者としては「楽天マガジン」をおすすめします。
ただ、雑誌読み放題を契約するにあたり、
そのユーザーによってこだわるところが違うので、
自分に合ったサービスを契約してくださいね。
かく言うワタシは大手通信会社で勤務している最中、
なるべく1ユーザーとして比較していきます。
こんな方におすすめ
- 楽天マガジンは実際どうなの?
- dマガジンは実際どうなの?
- 結局どっちを契約したらよいの?
自分は雑誌より漫画派だ!!
と、迷い込んじゃった方はこちらをどうぞ。
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目次
楽天マガジンとは?
まずは楽天マガジンです。
楽天マガジンは楽天株式会社が手掛ける雑誌読み放題サービスです。
内容 | |
月額費用 | 380円(税抜)※年額プラン有 |
雑誌数 | 全13ジャンル450誌以上 |
無料期間 | 初回31日間無料 |
使用条件 | 楽天会員になり、本サービスに申し込み |
支払方法 | クレジットカード |
費用が安い!
月額費用が380円(税抜)という点。
実は雑誌読み放題関連サービスの中では一番最安!
年プランだと3,600円/年なので、300円/月ということになります。
そして、月額費用に楽天ポイントが使えるというところがプラスポイントですね。
ネットショッピングにて楽天市場をよく利用する人なら、
400ポイントくらい毎月貯めてると思うので、かなりの格安です!
ダウンロード機能搭載
性能としてはダウンロード機能が搭載しており、通信を使わずに読むことが可能です。
圏外の時や、通信が不安定な場所でも読めるのはありがたいですね。
わざわざダウンロードをクリックしなくても、雑誌を読み進めると自動的に完了しております。
スマホの内部ストレージを圧迫しないための計らいなのか、3GBまでと設定されています。
しかし、ダウンロードいたとは言え、永遠に端末に保存されているわけではありません!
閲覧期限が過ぎてしまうと同時にダウンロードした雑誌も消えてしまうので、注意してください。
しかし、中には配信期限がない雑誌も存在しており、そういった類であれば永久保存も可ですね!
ふせん機能
雑誌読み放題サービスを使う上で、最も重宝するのが「付箋」ですね。
旅行雑誌で旅先にて行ってみたいレストランや、
インテリア雑誌で気になった家具など、ふせんを付けておくとサッと見直すことができます。
後から見直す場合でも、ふせんを貼った雑誌ごと読むことも出来ます。
筆者は実際の雑誌でもよく角を折り曲げておりました。(ドッグイヤーっていうやつ)
マイページからふせんを選択すると今までふせんしたページが一覧で見られます。
しかし、ダウンロード機能同様、配信期限が過ぎるとふせんした記事も消えるので注意!
欲を言えば、ふせん機能の中に検索バーを入れておいてもらえると、
数あるふせん記事の中から探すことが出来るなぁと思いました。
操作性
個人的には非常に見やすく操作しやすいです。
パッと見て雑誌が選びやすい設計になっていると感じます。
雑誌のサムネイルもdマガジンと比べるとやや小さいですが、
気になるほどではありません。
ジャンルごとに、「すべて表示」の項目があるので、
いちいち横スクロールしなくてもいいのが良いと思います。
dマガジンとは?
NTTドコモが手掛ける雑誌読み放題サービスです。
内容 | |
月額費用 | 400円(税抜) |
雑誌数 | 全13ジャンル450誌以上 |
無料期間 | 初回31日間無料 |
使用条件 | dアカウントを取得し、本サービスに申し込み |
支払方法 | ドコモ回線(通信費に加算)・ドコモ以外はクレジットカード |
ドコモ回線をお持ちの方なら、携帯料金に加算出来るところが楽ですね。
WEBで申し込みをすると、dポイントが400ポイントもらえる(2020年5月現在)ので、
初回契約なら実質2ヵ月無料ということですね。
注意しないといけないのはキャンペーンにエントリー要というところ。
しかも400ポイントも条件ありです!
まとめると
注意ポイント
・dマガジンをWEBから申し込み「WEB入会キャンペーン」にエントリーする⇒300ポイント
・申し込み後、アプリにて「お気に入り」登録を3誌以上する⇒100ポイント
といった、300ポイント+100ポイントと分けられておりますので注意してください。
dマガジンも月額費用が安い
楽天マガジンに比べてdマガジンも400円/月と格安!
20円の差ならどちらも同じでしょう。
しかし、楽天マガジンの年払いと比べると100円差。
これが高いと感じるか安いと感じるかは性能の違いで決めましょう!
クリッピング機能
楽天マガジンでもあった、ふせんの類似機能ですね。
ただ違うところはdマガジンの場合、「そのページのみ」残すというところです。
すなわち、クリッピングで撮ったページしか見られません。
その分dマガジンを契約している限り、雑誌の閲覧期限が過ぎても永久不滅。
最大100件までページの保存が可能。
自分のお気に入りページだけを切り取って、お気に入り雑誌のように使えるのが高ポイントですね。
そう、すべての雑誌がクリッピング出来るわけではありません。
著作権とかの関係なんですかね?そこまでは調べてないけど。
ダウンロード機能搭載
こちらも同様ダウンロード機能が搭載されております。
記事閲覧時のダウンロード設定をオンにしておくことで、
雑誌を開いた瞬間にダウンロードが始まります。
通信環境が悪い場所でも手軽に読むことが出来ます。
もちろんdマガジンも配信期限が終了すれば消えますので、
気になるページは「クリッピング」を使うことをおススメします!
操作性
dマガジンは、ジャンルごとに雑誌のサムネイルが大きく表示され見やすいです。
ただ、個人的にはジャンルごとに横スクロールをしないと、
他の雑誌のサムネイルが表示されないのがしんどい。
まぁ親指を動かすだけなのですが、その瞬間的なストレスは大きいんじゃないかな。
両サービス比較まとめ
dマガジン | 楽天マガジン | |
月額費用 | 400円 | 380円※年プラン3,600円 |
雑誌数 | 450誌 | 450誌 |
無料期間 | 初回31日間無料 | 初回31日間無料 |
使用条件 | dアカウントを取得し、本サービスに申し込み | 楽天会員になり、本サービスに申し込み |
支払方法 | ドコモ回線(通信費に加算)・ドコモ以外はクレジットカード | クレジットカード |
ダウンロード | ○ | ○ |
付箋 | クリッピング機能(消滅しない) | ふせん機能(消滅する) |
月額費用としては、楽天マガジンが優勢です。
よって、費用重視の方なら楽天マガジンが良いですね!
あとは雑誌のページの読み込みスピードが
dマガジンよりやや早いところも良いですね!
あとはやはり操作性が抜群に良い!
ストレスを感じさせないUIになっていると思います。(それが筆者の決め手となった)
dマガジンに関しては、やはりクリッピング機能が魅力的です。
気になった記事を半永久的に残しておくことが出来るのは楽天マガジン以上の性能です。
支払いはドコモ回線を持っているならdマガジンが手軽ですね。
2つのサービスともに良い機能が搭載されており、
どちらを選んでも後悔することはないと思います。
ありがとうございました。
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